「Dr.Kの腹部探偵読影-腸管編」について
どれだけ疾患を知っていても,適切な読影技術をマスターしないと急性腹症のCTの診断精度は高まりません.この「Dr.Kの腹部探偵読影」は,決められた項目を順を追って確認し,CT画像に隠れている手がかりを分析して疾患を割り出していく手法を学ぶオンライン講座です.
まず総論から「病態」と「部位」の絞り込みに関する知識を習得し,その上で遠隔医療の最新技術を用いて読影トレーニングを行います.Eラーニング環境にてスタンダードコースは100症例以上,ベーシックコースは30症例以上の腹部症例がアクセス可能です.
自信をもって急性腹症を診られる一生涯のスキルを身につけて,ご自身の手で多くの患者を救ってください.
郡 隆之(利根中央病院外科)
総 論
「総論」は以下の6項目で構成されています。PDFをダウンロードしてご覧ください。(見本として一部ご覧いただけます)
レクチャー動画
Zoomレクチャーより「総論」の解説を編集しました.(見本として一部ご覧いただけます)
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各 論
「各論」は以下の1〜7章に分かれており,症例は“基礎レベル”と“応用レベル”があります。各アルゴリズムの解説は章内のPDFをダウンロードしてご覧ください。(見本として一部症例がご覧いただけます)
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